FXスワップについて
外国為替証拠金取引(FX)では、証拠金を基にして外貨を買っているように思われていますが、実は外貨を買うと同時に円を売っているのです。円を売っていて、ドルを買っている為、売っている通貨の金利を支払い、買っている通貨の金利をもらう、という義務と権利が生じます。これを「スワップ」といいます。
たとえば日本の金利が1%、購入する外貨の発行国の金利が5%の場合、両国の金利差である4%がスワップ(スワップ金利)として入ってきます。外国為替証拠金取引(FX)の醍醐味であるレバレッジ効果は、このスワップ金利にも影響してきます。
現在、日本においては、超低金利が続いていますので、他の通貨を購入した場合も円金利が外貨金利を上回っている事はまずありません。そのため、通常FXでドルを購入した場合はスワップにより、お金がもらえるのです。
FXのスワップのおかげで、同じ外貨で運用する場合でも、銀行などの外貨預金より、外国為替証拠金取引で取引した方が有利になります。FXのスワップ(スワップ金利)はFXの取扱各社により異なるので、FXのスワップ金利はよく比較して決めると良いでしょう。
更新日:2010/3/12 23:48:15
