Jポップについて
Jポップが楽しい。Jポップという音楽分野は、かげりを感じる斜陽の音楽産業を唯一牽引しています。どうにか音楽業界が元気を保っているのはJポップのおかげともいえます。ところで、「Jポップ」とはどういう意味でしょうか。略字とは思いますが具体的には答えられません。Jポップとなんでしょうか。
「Jポップ」とは、ジャパンのポップスという意味から名づけられた言葉です。FMラジオ局のJ-WAVEが名づけたとされています。総括的には「日本で歌われているポピュラー音楽のなかで、比較的若い世代に好まれる曲」というところでしょうか。アメリカンポップスとは、また一味違います。
Jポップを考察した本も数々出版されています。目立つところでは、宝島社の「音楽誌が書かないJポップ批評」。平井堅・ユニコーン&奥田民生・L’ArcーenーCielなど、テーマが変わるので毎回楽しめます。約3ヶ月ごとに出版され現在47号。痛烈な批判もあるので、ファンにはがっかりなことも。
「Jポップ」には、若い曲・新しい曲というイメージあります。しかし、若い世代に認められた曲はいつまでもJポップです。「昔のジャンルはJポップ、今は演歌」ということは不自然ですからね。「安全地帯」「杉山清貴」「寺尾聡」など、今ならムード歌謡になってしまいそうな曲もJポップです。
更新日:2009/6/29 2:15:34
