あがり症について
あがり症と一言でいっても、その症状は人によってそれぞれ違います。手や足が震えてしまったり、血圧や心拍数が上がったり、顔が赤くなったり、俗に言う頭が真っ白という状態になったり・・・それらをまとめてあがり症と呼んでいるのです。強迫神経症の一種ですが、割と軽い意味で使われています。
あがり症を克服するにはどんな方法があるのでしょう。多くの人が選択するのは、まず心理学の本を読んで解決法を見つけようとすることです。さらに、かなり勇気を必要とする選択ですが、心療内科に通院したり、カウンセラーに相談することによって治療方法を探します。
あがり症克服のために自分で努力を続けて、症状が改善されればよいのですが、多くの場合軽くなって治癒するどころか、かえって症状が強くなってしまう場合があります。頑張っているのだから治らなければ、とあまりにも意識しすぎることから引き起こされる悪循環です。
あがり症の人にまず言いたいこと、それはいざというときに緊張しない人間はいないということです。決して特別なことでも恥ずかしいことでもありません。もしも通院しているのなら薬を服用することもいいでしょう。ただ、薬に頼らずに開き直ることができたら、その時こそ強い心を持てるのです。
更新日:2009/6/29 2:16:41
