アレルギー性鼻炎について
アレルギー性鼻炎とは、アレルギー反応によって起こる鼻炎です。発作的に、再発性があるクシャミ、はなみず、鼻づまりの症状が出ます。症状が花粉症などの季節性と1年中ある通年性とがあります。このアレルギー性鼻炎患者は、大人から子供まで数多くおり、国民病となっています。
今や国民的アレルギー疾患といわれる、アレルギー性鼻炎の原因となる抗原は、季節ごとに花粉症を引き起こすシラカバ・イネ科(カモガヤ、チモシーなど)・ヨモギなどと、季節に関係なく症状がずっと出ているようならダニ・ハウスダスト・カビ(真菌)などが考えられます。
最も一般的に行われているアレルギー性鼻炎の治療方法は、抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬、ステロイド点鼻薬等が主に使用されます。また、西洋医学だけではなく、生薬配合の漢方薬や入院せずに行うアレルギー性鼻炎のレーザー治療も効果が認められています。
いずれにせよ、頑固なアレルギー性鼻炎の症状で困っている方は、勝手に市販の薬を使うなど自分で決めつけずに一度専門医(耳鼻咽喉科医)を受診することをおすすめします。鼻の中をのぞいて見ることができ、鼻の病気の診断が下せるのは耳鼻咽喉科医しかいません。
更新日:2009/6/29 2:17:18
